ここではスティーブ・ジョブズ全発言 (PHPビジネス新書)について書いていきます。
まずこの一章「ジョブス、ヒットの秘密を語る」です。
お気に入り TOP3 の語録から取り上げます。
「最先端のハイテクを普通の人にも分かるように届ける」
「みんなのために優れた製品でないと思ったらそれには触らない」
「小学校一年生が読めるようにすべきだ」
私も IT 業界でソフトウエアエンジニアをやっているので、Apple およびスティーブジョブスがどのくらい革命的なことをやってきたかを肌をもって感じてきました。
開発では、いくどとなくディスカッションを行い、コードレビューを行い、テストを行ってきてようやくリリースしていくわけですが、やはりどうしても最後の最後でユーザビリティの面や利用者の感性の部分は諦めてしまう傾向がありました。
それは別にユーザビリティなどを無視しているわけではありません。「まずリリースして機能面が評価されたらユーザビリティを向上させよう」という考えがありました。
しかし、スティーブ・ジョブスは逆です。ユーザのその感覚面を大事にしています。それは本書の次のコメントからも分かります。
「子供だけに愛される映画をつくることは大変ではない。だが、子供と親の両方に愛される映画を作ることは大変むずかしい」
「60 年後にはマックは過去のものになっているだろう。しかし、60 年後にも人はトイストーリーを楽しんでいるだろう」
「本当に魔法だったでしょう?」
この「本当に魔法だったでしょう?」は iPad2 の時かのスティーブ・ジョブス本人のコメントだったと思います。 iPad が当初でたときマスコミなどは懐疑でしたが、その後ビジネス、教育、ファッションなどなど多くの分野でタブレット型 iPad が革新を起こしていきました。
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