2013年6月27日木曜日

投資の行動心理学

「投資の行動心理学」についても本を読み始めました。

この本は単純に投資についではなくて、投資を行う際の行動のあり方について書かれています。 いかに自分の決めた投資のプログラムに対して行動をとり続けれるか、というものです。

主に以下なことを考えているような人に向いていると思います。

1.今日の相場の動いた理由が気になる人
2.ロスカットができない人
3.逆に利食いが早過ぎる人
4.週末の決まった時間に、自分のトレードをチェックする習慣のない人
5.トレンドに乗るのが苦手な人

ここ最近、中国バブルやアメリカの量的緩和の縮小など相場を動かす色々なファンダメンタルズが取りだたされています。 それらに負けないように相場に取り組んでいきたいと思います。

書籍は投資の行動心理学になります。

2013年6月25日火曜日

問題解決のプロセス (2/7) - マッキンゼー流 入社 1 年目 問題解決の教科書

マッキンゼー流 入社 1 年目 問題解決の教科書の 2 章では、問題解決のプロセスについて書かれています。

問題とは、簡単な「自分の体重が落ちない」から難しい「製品の売り上げが伸びない」など様々な深さのものがあります。

問題解決とは、発生した現象ではなく、その原因を深く掘り下げ何故それが発生したか、本質まで詰める。 そしてその本質の原因を解決するための具体策「うち手」を明確にすることが、「問題解決」である、と明確に書かれています。

著者の体験例で載っているのが、入社 1 年目の時にとあるオートメーカー A 社の販売戦略を向上させるための成長戦略をどうするか、その基礎資料の作成が上司からの受けた時のものです。

著者は、時間があまりないので急いで調べて販売戦略の方向性をまとめてその上司と相談したそうですが、上司からは「そもそも A 社は販売戦略が問題なのかな?もしかしたら他のことが原因かもしれない。真の問題を考えてみてください」と言われたそうです。

つまり、「真の問題解決」とは常に目に見えていたり判明していることへの対処ではなく、深堀していって一番根っこの原因を探ることの大切さおよび重要性である、とのこと。著者はこの経験を通して問題解決とは何かを学んだ、と書かれていました。

この問題解決のお話は今となっては有名な内容ですが、でも実際に仕事や取り組みの中で何回も何回も why を繰り返していくのは大変ですよね。自分がよくても、上司や同僚が「もういいや」となってしまうと、なかなか why の繰り返し作業が続けられないものです。とはいえ、真の問題を掘り当てて解決していくには一番必要な作業ですよね。

書籍は、マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書になります。

2013年6月24日月曜日

"ビッグバン" vs "スロースタート" (3/25) - マネジメント vs マーケティング

マーケティング脳 vs マネジメント脳の商品の売れ行き展開についてです。

マネジメントは "ビッグバン" を期待する
vs
マーケティングは "スロースタート" を予想する

左脳タイプのマネジメントの世界には、新しいブランドは発売と同時にヒットしないと、もはやそのブランドは永遠に成長出来ないという思い込みがあります。

しかし、アイデアが革新的であればあるほど、消費者に受け入れられるまで時間がかかります。右脳タイプのマーケターにはこのことが分かっているので、革新的な商品には即時ヒットを期待しません。

ここでは例として PC 市場が挙げられています。PC の売り上げ台数は以下のとおりです。

1975 年 : 2,000 台
1980 年 : 105 万台
1990 年 : 2,000 万台
2000 年 : 1 億 3,800 万台

PC は現在となっては当たり前のものですが、だいたい普及してくるに 2000 までの 25 年間も要しています。マニア向け、ビジネス向け、そして万人向けというゆったりとした成長です。

iPad も同様だそうです。即座に爆発的に流行った感はありますが、普及してくるまで数年はかかっています。

2002 年 : 34 万 5,000 台
2004 年 : 454 万台
2007 年 : 5,163 万台

確かに言われてみれば、面白いなと思った商品は日常生活にとけ込んでくるのはゆったりとしたものですね。逆に即座に流行る物はすたれるのも早いのが多々あることだと思います。左脳タイプのマネジメントは非常に多いと思います。特に営業だけをずっとやってきた人がトップになったり、責任者になるとかなり高い確率で「今すぐ売れ!」とこのような状況になると思います

マーケティング(=人々の心になりきって商品を見る、扱う)ことも会社の長い舵取りではとても大切ですね。

書籍は、「マーケティング脳 vs マネジメント脳 なぜ現場と経営層では話がかみ合わないのか?」になります。

2013年6月23日日曜日

プロフェッショナルの流儀 (1/7) - マッキンゼー流 入社 1 年目 問題解決の教科書

この本ではマッキンゼー入社からの1年目において鍛えられる内容は事例が可能な範囲で掲載されています。 まず 1 章は、「プロフェッショナルの流儀」から。

マッキンゼーの 1 年は、テクニカルなフレームワークやケースの分析を行うと同時に、プロフェッナル流儀 - 仕事への取り組み方 - を叩き込まれるようです。

例えば、クライアントからの話を問題点や課題点をそのまま聞いて報告するだけではダメで、実際に自分もその現場に入って、クライアントの困った状況を体感し、そうやって初めて「困った」状況が分かるようになるということ。

そのクライアントがどんな生活をしていて、どんなことを日々考えながら仕事をしているか知る事、そして、現場の人間関係や家族関係を知る事、そして彼らが将来どんなことに希望を寄せているか、などを隅々と聞くということです。

マッキンゼーと聞くとクールに澄まして仕事をこなすイメージがありますが、著者によるとこの愚直なまでの仕事への姿勢がマッキンゼーのプロフェッショナル流儀だそうです。

他にもいくつかあります。常に前向きに取り組む、仕事は期日まで完成させる、などなど。ここは一般的な会社でもある流儀ですね。

マッキンゼー人には、ユニークなセンスがある人が多いようです。本書ではそれが何か具体的には書かれていませんが、問題解決のアプローチだったり、分析方法、結果の見せ方(プレゼン)などにそれぞれユニークな個性が表れるようです。

著者自身は、百貨店の売り場あたりの売り上げを分析する必要があった時に自分の歩幅を測って面積を出していったとか、、、。 (消防法の関係か何かで売り場の面積は公開することができないようで、苦心の末に思いついた方法のようです。そして、そのアプローチは悪くないね、と良い評価を得たようです)

ユニークな問題解決職人、それがマッキンゼー人ということでしょうか。

目先の問題にかきまわられず、クライアントの生の声を聞きながら分析しながら真の問題の原因を特定して解決を提案する、これがマッキンゼーのプロフェッショナルの流儀のようです。

1 章からとても勉強になることばかりです。この 1 章にはまだまだ他にも面白かったり参考になることが書かれていますので 1 度目を通すと良いと思います。

書籍は、マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書になります。

イノベーションを語る (3/7) - スティーブ・ジョブズ全発言集

スティーブ・ジョブズ全発言集の 3 章です。

この 3 章ではイノベーションについて書かれています。

この章でも何回も読み直したくなるような発言が多々あります。

まず「美女にライバルがバラを 10 本贈ったら、君は 15 本贈るのか?そう思った時点で負けだ」

スティーブ・ジョブズは改善でなくて、イノベーションを重視することは広く知られています。改善はその作りの現場で非常に有効ですが、しかし何かと比べて「よくなった」では大きなイノベーションは起こせない、と言われています。

ライバルの発想に無い圧倒的なものを。これがスティーブ・ジョブズのイノベーションのようです。

また、stay(そのままにする)のもとことん嫌いだったようです。「安全にやろうと思うのが一番危険な落とし穴だ」と。 なので「モデルチェンジは危険」だとか「今やる新製品の先行事例がない」というのはスティーブ・ジョブズの頭にはないそうです。私たちにおいては、分かっていても、なかなか、、、というのが現実ではないでしょうか。

最後にこの章で最も感銘を受けたところです。

「イノベーションの出所は夜 10:30 に新しいアイデアが浮かんだらからと電話をし合ったりする社員たちだ」と。

再考のチームで信頼している関係だからこそそのモチベーションをやり続けれますね。


書籍はスティーブ・ジョブズ全発言 (PHPビジネス新書)になります。

2013年6月22日土曜日

チャンスにだけ集中 (4/17) - ミリオネア・マインド

お金持ちになれる人は「チャンス」に注目する
vs
お金に縁のない人は「障害に」注目するbr/>

この章ではどういった点にお金持ちが注意を払っているかが書かれています。お金に縁がある人は成長の可能性がわかり、お金に縁の無い人には失敗の可能性が分かるそうです。

物に対する見方が全く異なるということですね。
お金に縁の無い人 - 恐怖にさされており、うまくいかなかったらどうしようと考える
中流階級の人 - やや楽観的で、いつも「うまくいくといいな」と思っている
お金に縁のある人 - 絶対にうまく行くと思って考えて行動する

そしえ、お金に縁のある人は計算されたリスクを取るそうです。できるだけ短期間で必要な情報をまとめ、やる価値があるかどうかを判断するとのことです。

お金に縁の無い人が準備に時間をかけている間にお金持ちはまた新しい事業を興して成功し、財産をさらに増やしていく。意識が、フォーカスが、自分の欲しいものに絞り込むということ。

確かに時間とエネルギーと気力は無限でなく、様々な条件において限られていますからね。 自分の欲しい物に向かってのみ行動していきたいです。

最近はむしむしして暑いですね。ジュースばかりも体に悪いので最近はスパークリング水を飲んでいます。クリスタルガイザー スパークリング レモン (無果汁・炭酸水) / クリスタルガイザー(Crystal ...(こちらは楽天のリンクになります)

2013年6月21日金曜日

セルフイメージを高く保つ (3/17) - ミリオネア・マインド

お金持ちになれる人は「絶対に金持ちになる」と考える
vs
お金に縁のない人は「お金持ちになれたらいいなあ」と考える

この章ではセルフイメージの持ち方について書かれています。成功している日、お金がある人は自分の中で絶対にお金持ちになってやる、と考えています。

しかし、お金に縁のない人は、潜在意識の中で「どうせお金持ちになれない」とネガティブなイメージにあるとのことです。「お金は悪いものだ」とか「お金をなくしたらどうしよう」といった類のものです。

今のお金持ちは、このようなネガティブを持たず、必ずお金持ちになる、と決めているそうです。何が何でも、とそのセルフイメージを高く保ち、色々と課題をクリアして成功しているんですね、きっと。

自分でバーを下げて、努力の量を決めて、リスクをどう取るか、全てに上限を付けてしまうのは成功してお金持ちになるには御法度。

成功するまで成功し続ける覚悟と持つべきである、と力強く書かれています。

感じたことはセルフイメージの持ち方が超重要であるということ。ミリオネアではなくても普段の生活でセルフイメージの高い人、低い人分かりますよね。

高く高く保って行きたいものです。


書籍はこちらのミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」になります。

2013年6月19日水曜日

自分の信じ方 (2/7) - スティーブ・ジョブズ全発言集

スティーブ・ジョブズ全発言集の 2 章です。

この 2 章では自分の信じ方について書かれています。

1. 「ユーザはどんな大革命が起きるかまでは教えてくれない」
2. 「人は形にしてみせてもらうまでは自分が何が欲しいか分からない」
3. 「ベルは電話を発明する前に市場調査をしたか?」

1 はスティーブ・ジョブス自信が iphone, ipad の開発で示してくれました。多くの人がそう感じたと思います。 一般的には、ユーザは神様であり、困ったときには「顧客の声」を聞けと言われます。確かにそこから生まれたヒット商品や便利なものは多くあると思います。しかしスティーブ・ジョブスはこの方法では業界をひっくり返すことをユーザは教えてくれない、と言い切っています。

2 についてもよくあることだと思います。ユーザに話を聞くと「今よりちょっと良いもの」は生まれますが、「革新的なもの」は生まれにくいということです。スティーブ・ジョブスは自分のイノベーションにゆるぎない信念と自信があったのだと思います。

3 も有名な話かもしれません。市場調査は今ある商品についてはいいかもしれませんが、世の中にないものについてはなかなか良い結果は得られないと思います。これはマーケティング関連のところにもありました。

この章では他にもコメントがありましたが、私の中で印象に残ったのは上記の 3 つです。常に自分の中にしまっておきたいです。

2013年6月18日火曜日

サンプリング調査 (2/7) - 統計学が最強の学問である

この 2 章では、サンプリングコストが情報コストを激減させる、のタイトルです。

サンプリング調査とは、データ全体から一部のデータ群をサンプルとして抽出して、どれほどの意味があるのかを統計的に計算するという手法です。

この章では例として、1930 年前後のアメリカのニューディール政策のころの失業率の統計手法が挙げられています。

アメリカ政府が比較検討↓

「失業者に登録カードへの必要事項の記入と最寄りの郵便局からの郵便を義務付ける」
vs
「無作為に選んだ全人口の 0.5% ほどに対してサンプルリング調査を実施」

全数の調査を実施出来れば良いですが、現実的ではありません。サンプリング調査に関しては、当時ものすごい批判があったようですが、その数年後に驚くほどの精度が分かったそうです。

ここで著者が指摘しているのは、確かに理論上は全件数の方が精度が高いですが、限られた時間、人手、お金の中で意味のある統計を出して判断や行動に出るにはサンプリング調査でも十分ではないか、ということです。

さらには最近ビッグデータというのが最近流行でありますが、事前に検証すべし、とも書いています。

ごもっともだと思います。何もやみくもに 10 億件、100 億件のデータを解析しなくてもサンプリングで分かるならやることにこしたことないですよね。

スティーブ・ジョブス ヒットの秘密を語る (1/7) - スティーブ・ジョブズ全発言集

ここではスティーブ・ジョブズ全発言 (PHPビジネス新書)について書いていきます。

まずこの一章「ジョブス、ヒットの秘密を語る」です。

お気に入り TOP3 の語録から取り上げます。

「最先端のハイテクを普通の人にも分かるように届ける」
「みんなのために優れた製品でないと思ったらそれには触らない」
「小学校一年生が読めるようにすべきだ」

私も IT 業界でソフトウエアエンジニアをやっているので、Apple およびスティーブジョブスがどのくらい革命的なことをやってきたかを肌をもって感じてきました。

開発では、いくどとなくディスカッションを行い、コードレビューを行い、テストを行ってきてようやくリリースしていくわけですが、やはりどうしても最後の最後でユーザビリティの面や利用者の感性の部分は諦めてしまう傾向がありました。

それは別にユーザビリティなどを無視しているわけではありません。「まずリリースして機能面が評価されたらユーザビリティを向上させよう」という考えがありました。

しかし、スティーブ・ジョブスは逆です。ユーザのその感覚面を大事にしています。それは本書の次のコメントからも分かります。

「子供だけに愛される映画をつくることは大変ではない。だが、子供と親の両方に愛される映画を作ることは大変むずかしい」
「60 年後にはマックは過去のものになっているだろう。しかし、60 年後にも人はトイストーリーを楽しんでいるだろう」
「本当に魔法だったでしょう?」

この「本当に魔法だったでしょう?」は iPad2 の時かのスティーブ・ジョブス本人のコメントだったと思います。 iPad が当初でたときマスコミなどは懐疑でしたが、その後ビジネス、教育、ファッションなどなど多くの分野でタブレット型 iPad が革新を起こしていきました。

2013年6月17日月曜日

"ファーストムーバー" vs "ファーストマインダー" (2/25) - マネジメント vs マーケティング

マーケティング脳 vs マネジメント脳の 2 章です。

「マネジメントは "ファーストムーバー" を目指す vs マーケティングは "ファーストマインダー" を目指す」です。

マネジメントの世界ではファースト・ムーバー・アドバンテージ(先行者利益)を目指す、ということが良く言われますが、マーケティングの世界では新しいカテゴリにおいて消費者の心に最初に入り込んだブランドを目指す、と書かれています。

例として iPod が挙げられています。

ハードディスク型の MP3 プレイヤーを最初に販売したのはシンガポールのクリエティブテクノロジーという企業だったそうです。しかし、次ぎの 4 つのマーケティング的なミスを犯したために消費者の心に入り込めなかったということ。

1. ラインナップの拡大
クリエイティブ社はすでに 2 つの MP3 プレイヤーを出していた。その違いは容量の差であったが、ただ両方の名前に "クリエイティブ~" (クリエイティブ・ノマド・ジュークボックス等)という名前を付けてしまった。このため商品の印象がぼやけてしまった。

2. 総称的な名前の使用
"クリエイティブ" は総称的である。これではブランドを築けない。ブランドにはブランド名が必要になる。

3. 長くて複雑な名前
iPod が 2 音節なのに対してクリエイティブ・ノマド・ジュークボックスは 7 音節もある。

4. 焦点を絞っていない
クリエイティブ社は、MP3 以外にもデジタルカメラ、CD/DVD、モデムなど多くの電気製品を扱っていた。

現在のようにものがあふれいている時代に、世界的なブランドを築くには短くてシンプルなブランドが必要のようです。 レッドブル、スターバックス、キットカットなどなど多くても 2~3 音節です。

また、ブランド名がカテゴリーの総称として広まる必要があると書かれています。例えば、ハードディスク型 MP3 プレイヤーはハードディスク型 MP3 プレイヤーと呼ばれずに iPod と呼ばれます。このように新しいカテゴリーに他社に先駆けて参入するときには必ず自分のブランドが新しいカテゴリーの総称となると強力なブランドになるとのことです。

名前の差はおもしろいですね。マネジメント型は新しいカテゴリーに名前をつけるときにまじめに考えすぎるそうです。重要なのは新しいカテゴリーの利点を伝える事だけでなく、新しいカテゴリーの本質的な特徴を出来るだけシンプルに表現する必要があるようです。

この章の締めくくりは以下です。とても納得で意味深いです。

===
マネジメント型の経営者は即時即決を得意としてすみやかに明確な目標を定めて、ただちに成果を上げようとします。

マーケティング型は急がずじっくり時間をかけて消費者の心に働きかけようとします。
===

成功と富を目指す (2/17) - ミリオネア・マインド

ミリオネア・マインドの 17 の具体的な指針の No2 です。

ここでのお金持ちとお金持ちでない人の行動の違いは次になります。

お金持ちになれる人は「成功と富み」をめざす
vs
お金に縁がない人は「暮らしに困らないレベル」をめざす

お金持ちは常に前向きにすすんで行くというイメーが私の中にあります。 一方でお金に縁のない人は守りの姿勢になるようです。安全と安定を望むので成功や豊かさまでは考えがいかないそうです。

やはり、ここでも自分の思考でどのレベルをきめると、そのレベルまでしか実現しない、ということでしょうか。

その先の成功と豊かさをどんどん求めて行きたいものです。


書籍はこちらのミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」になります。

2013年6月16日日曜日

積極的に行動をとってミリオネアへ (1/17)

ここからミリオネア・マインドの 17 の具体的な指針について書かれて行きます。

まず最初のファイル 1 はこちらのようです。

お金持ちになれる人は「人生は自分で切り拓く」と考える
vs
お金に縁がない人は「なぜこんな人生になってしまったのか」と考える

ここでは、お金持ちになるためには自分自身で人生の主導権を持つべきであると考えています。お金持ちは「自分はなんてだめなヤツなんだ」とか「やっぱり自分にはできない」という被害者妄想を持たないと強く書かれています。

確かにそうですよね。前の投稿に書きましたが、考えが頭の中に居座るのは無料ではないのです。というか、こういうネガティブなことばかり考えるとマイナスになってしまいますよね。

痛烈なのが、「お金に縁のない人は自分の人生の責任を取る代わりに被害者の役を演じるのが大好きなのだ」と言い切っているところ。そして「自分はかわいそうと考えると、思考は現実化されていくので、どんどんかわいそうな現実になっていく」のだと、、。

今まで私自信もなんどかこういう状態になったことがあります。もんもんとした感じでネガティブな状態が続くわけですが、あまりいいものではないですし、なにも生み出さないと虚しい気持ちになります。

本書に戻りますと、重要な事実としてお金持ちには被害者意識を持った人がいないということです。

お金持ちは自分でどのくらい稼ぐかを決めているのだ、と。

まさにミリオネア・マインドです。自分に積極的に決めて行動をとって行かないとお金持ちへの道はひらけないってことですね。


書籍はこちらのミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」になります。

統計の凄さ (1/7) - 統計学が最強の学問である

ここでは、統計学が最強の学問である について書いて行きたいと思います。

まず、この本の最初には「統計学思考は読み書きと同じくらい重要」と述べられています。

最初の例として載っているのが、本の著者が関わった小売業では、ただ送ってたダイレクトメールにおいて「どういう客には送り、どういう客には送らない」という最適化を実施した内容です。すると何と結果は売り上げが 6% も上がったそうです。本には売り上げ 1,000 億円の会社とありましたから、これだけで 60 億円もアップです。

ここで重要だと思うのは以下の2点だと思います。
1. 統計的取り組みによってリスクなく自社の売り上げを大幅に上げる事ができた
2. 競合がやる前に取り組んだため、競合に顧客および売り上げを取られなくて済んだ

市場で競争している分、競合にやられず自社でせめて行く事が大切ですからね。

小売業の例に戻ると、本の著者はこのような統計的アプローチは小売業のみならず、どの分野、業種においてもデータを分析することで最善の解を出す事ができると書いてあります。

また、一方で面白い (funny) 事が書かれてあります。「会社においては何か新しい取り組みを行う際に、年を取った人々が "自分の感覚ではうまくいかない" とか "長年の経験によるとうまいくいかない" などを言ってくる事が多々あるが、これは必ず正しくない」とぐさり。確かに、その人 1 人の経験や勘でを頼りして、会社の企画や売り上げ策を決めたくないですからね。

その他の面白い (interesting) な例では、映画にもなった「マネーボール」についても触れられています。ご存知の方も多いかと思いますが、アメリカのお金のない弱小球団が強くなるために野球のプレーに関するありとあらゆる項目を数値化して、データ分析による改善の取り組みでチームが強くなり試合に勝って行くというものです。

上記の例を取り上げて、統計学がこのように流行って来たのは IT の進歩のおかげだと書いてあります。

この部分には全く同感です。私が思うに次の 4 つ要因があるのではないでしょうか。
1. PC などの処理速度自体が大幅に上がり計算が早くなった。複雑な計算式や繰り返し計算など
2. データ分析対象が増えた。アンケート調査などに加えて、Web アクセス情報、ソーシャル、購買履歴など
3. データ分析の結果を他システムへのインプットするようになった。グラフツール、会計、営業施策など
4. 上記の 1 から 4 を繰り返すようになった。1 日ごと、1 時間ごと、1 分ごと、、

この章の最後には次の引用で締めくくっています。

Google チームエコノミストであるハル・バリアン博士が 2009 年にマッキンゼー社にコメントを寄せた。「これからの 10 年で最もセクシーな職業は統計化だ」と。

この 1 章を読むだけでも、ますます次の章を読むのが楽しみになってきますね。

ちょっと頭を使いました。甘い物が欲しくなったので生チョコをネットで注文してしまいました。宇治抹茶の生チョコです。宇治抹茶 生チョコレート(こちらは楽天のリンクになります)

2013年6月15日土曜日

"現実" vs "認識" (1/25) - マネジメント vs マーケティング

今回は、「マーケティング脳 vs マネジメント脳 なぜ現場と経営層では話がかみ合わないのか?」という本について書いていきます。

経営側での考えとマーケティングでの考えの違いを 25 のポイントで書かれてある本です。

第一章は、「マネジメントは "現実" に取り組む vs マーケティングは "認識" に取り組む」です。

マネジメントは、事実や数字に着目して左脳で考え、問題の解決を図ります。原因を突き止めるために現実に取り組みます。

マーケティングは、二兎人の認識に取り組み、消費者がどう反応するか、心の動きを見ます。認識は数値化しにくいので、右脳を働かせて直感的に総合的に判断します。

マネジメントの人間は、この認識の重傷性を知らない訳ではないのです。問題は、認識は現実の反応に過ぎず、現実を変えれば認識も変わると考えている点だそうです。一方でマーケティングの人間はそう考えず、現実を変えるのは簡単だが認識を変えるのはとてつもなく難しいと考えているです。

この中でおもしろい例に触れられています。

一昔前のウオルマートの例です。ウオルマートは「自社には安物しかおいていない」と感じ、経営陣は「高級な商品を取り扱おう」という決めたそうです。多額の費用をかけて多くの広告を打ち、ファッションショーを行い、一万ドルのダイヤモンドの販売を始めたそうです。

結果はどうだったでしょうか?

この高級化の作戦は失敗したそうです。確かにそうですよね、ディスカウントストアで高級ダイヤモンドと言ってもピンときません。

マネジメントの人間は、経験的に妥当な方法を取ろうとします。「よりよい商品をより安く多く生産できれば市場の競争に勝てる」と思っています。

マーケティングの人間は、顧客の視点に立ってブランドについて考え「消費者に対する認識をどう利用すれば売り上げアップできるか」と考えています。

このようなことは普段会社の中で行われていると思いますよね。とても頭が痛いことですが、このマーケティングにあるように消費者の立場に立ってどのように感じるかを事前に考える、というのはとても大切だと改めて実感しました。

2013年6月14日金曜日

お金の設計図 - ミリオネア・マインド 2/2

ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」の 2 章では、自分のお金の豊かさを知る「お金の設計図」について書かれています。

お金をどう扱い、どのように行動するか、ということの元に関してのようです。お金に関する「思考が現実化するプロセス」が紹介されています。

それは、思考から感情が生まれ、感情から行動が生まれ、行動から結果が生まれる、というプロセス(公式)です。

そこで疑問になるのは、この思考はどこから生まれてくるのか?ということ。

著者によると、この思考は心の中の幼児期から今までの経験や教育から決まると書かれています。この小さい頃からの "プログラミング" が自分たちに染み込んで、結果的に普段の行動になるとのことです。つまり先ほどのプロセスに加えると↓

プログラミングから思考が生まれ

思考から感情が生まれ

感情から行動が生まれ

行動から結果が生まれる

というようになります。

このプログラミングは非常に重要かつ強力で、潜在意識の下に働いています。この潜在意識では論理の意味は無く深層心理にある感情が常に勝つとのことです。

なので、今自分が取っている行動が浪費や無駄遣いであったら、それは自分の深層心理にある感情から生まれているのです。

もし、自分がこのような無駄遣いしていたらどうやって修正していくのか?が疑問になるところ。

この章ではその疑問に対して、新しい正しい考えを選択して再プログラミングするしかない、、、、とのことです。やはり努力は必要ってことでしょう。

章の最後に載っていますが、「どんな思考も頭の中に無料で居座っていない」というフレーズがあります。とても奥深いですね。

自分のためになる考えのみ頭の中に入れれるように取り組んでいきたいものです。

まだ 2 章ですが、ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」は読んでいてとてもタメになります。

2013年6月13日木曜日

内面のレベルアップ - ミリオネア・マインド 1/2

今日から "ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」" を読んで気づいたこと、感じた事を書いて行きます。

まず第一章から。

「お金と心」の関係というタイトルで始まります。

お金には 2 つのルール - 内面と外面に関して、の 2 つがあり、「外面」とは、ビジネス知識や投資方法等を指して、「内面」とは性格、思考、心情などがあります。

成功してお金を手に入れるには、特にこの「内面」を高める必要があるとここでは書いています。「内面」とは自分が何を信じてどう行動をしているのか、不安に負けないでやる気は維持出来るのか、のことです。つまり、成功するためには、この「内面」のレベルを上げて行く事が重要であるということのようです。

この「内面」レベルが十分でないと、仮に大金を手にしても無駄に浪費したり、多くを失ってしまうとのことのようです。

確かに、プロ選手や何か一時的に大金を手にした人が破産などになるケースはよく聞きますよね。

「外面」を気にしていても、そもそも内面のレベルが到達していないとだめのようです。

さらにこの章で一番興味深いと思った事は "目に見える世界の現実を変えるには、目に見えない世界を変える必要がある" と書かれてあったところです。今、目に見えているものは、見えていない世界の結果であるとのこと。

よく言われている自分の中の成功が現実の行動を作り出す、というものに近いでしょうか。

お金持ちであろうがなかろうが、それは自分が考えた世界の結果から来ている事だから普段から思考に気をつけよう、ということです。

書いていることは十分に分かりますが、実際に生活の中でこのことを守って行くのはなかなか大変ですね。

多読でのアウトプット

今まで色々な本を読んできましたが、これからはアウトプットもこのブログでかねて行って行きたいと考えています。