マッキンゼー式 世界最強の問題解決テクニック、にて1回目は構造化について書きました。人の事となると客観的に見れるのに、自分のこととなると構造化の手が緩んでしまいます。
構造を利用して、思考を強化するというぐらい構造化にこだわっているのがマッキンゼー流。思考プロセスが不適切であったり、構造的な思考が全く見られない状況があるため、特にマッキンゼーのような戦略コンサルが価値ももたらす商談が多くあるのでしょう。
今回このブログでは、活用と実践ガイドについて書きます。ステップは概ね以下にまとめられそうです。
1. 現実を構造化する
2. 問題を構成要素に分解する
簡単な2ステップですね。というわけにはいきません。いきなり、現実を構造化、ですから。現実とは何でしょう。
日々情報量がどんどん上がり、とても使いこなせない量の情報が溢れている。こうしたデータの氾濫を管理するのに、最も関連のある事実だけを選別するしかない。構造化された適切なフレームワークがあれば、この作業をはるかに効率的に進める事ができる、と書かれています。
同感です。戦略コンサル的な発想とは異なりますが、ソフトエンジニアとしてならば情報量が増えても計算量が比例して多くならないようにしなければなりません。0(n) であったり、最低でも 0(nlogn) の計算量で実現できるアルゴリズムが必要です。
話が少しずれましたが、膨大な情報がシンプルになれば分析する人にとっても管理や分析しやすいですが、それ以上に周りの関係者に共有しやすくしやすくなります。これはとても重要ですね。さらには原因などを突き詰めるときも時間をかけずに行う事ができます。
このシンプル化は非常に難しい。無駄な物を無視 or 捨てないといけないです。どれも大事だと思ってしまうので、捨てる勇気はかなり必要です。なので、捨てる場合は十分な検証が必要です。
私もまだ修行中ですが、最初は慎重になりすぎました。ただ、慣れるにつれて少しずつ捨てやすくなりました。捨てると意外とすっきり?します。
捨てるのは怖いです、怖いからこそ真剣に考えるようになりました。結果的に勘というかスキルというか目指すべき指標を見つけやすくなりました。
少しずつ成長していくしかないですね。
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