このブログを1年近く更新してなかったことに気づいて反省。
久々になるけども再開していこうと思います。
復活の1段目は、マッキンゼー式 世界最強の問題解決テクニック、という本です。
文庫本形式でコンパクトに持ち運びやすいながらも、内容は濃いのではないでしょうか。
まず1章の「問題の構造を把握する」の 1 構造を把握する、から。
この最初の章は見るたびにはっとさせられます。
1. MECE を徹底させる
2. 初めての問題など存在しない
3. クライアントは、それぞれが唯一無二
1 つめの MECE は最近よく仕事の環境でも聞きますし、特に戦略コンサルでなくても使うのではないでしょうか。 ただ 2 つめの「初めての問題など存在しない」は、よほど日常で意識しないと気づきません。というか、自分が直面する困った状況(期日が早まった、大きなトラブルになった、同僚が助けてくれない、などなど)が深刻なほど「なぜ自分がこんな難しい状況になるんだ。まわりは飲み会とか行っているのに」と心のどこかで思ってしまいます。
著者は、この「初めての問題」問題に関して次のように書いています。
...
マッキンゼーは、構造化された問題解決での経験を多いに活用してきた。いくつものフレームワークをコンサルトは数多くの共通するビジネス状況の概要が素早く見えるようになる。
<中略>
構造がないとアイデアに説得がでない
構造を利用して、思考を強化する
...
正直最初読んだときは意味が分からない、というか実感がなかったです。ただ、大変な状況(夜寝れない、自分の手を離れてお客さんの判断で天国か地獄が決まるなど)をいくつか体験してきて、やっと分かりました。
メンタル面で焦ってもしょうがない、出来る事は使用するフレームワークによって決まっている。そのやり方、リスク、想定される結果、にフォーカスすることで、余分?な心配ごとは消え、定量化されたフレームワークな分、同僚や上司やお客様にも共有することができ、一緒に解決に向けて動く事ができるようになる。
このことがようやく分かってきてから、自分で watchpoint(注意点) をあらかじめ把握できるようになり、プロジェクト等もスムーズに行えるようになりました。(もっと早くこの本に出会ったいたらと思うと :))
書籍は マッキンゼー式 世界最強の問題解決テクニック (ソフトバンク文庫) から購入できます。
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